最初に
何か月、1年など長い時間と労力、すきなものを食べるという事を我慢してきてもリバウンドで以前の体重またはそれ以上の体重になってしまうという人は少なくないと思います。どうしたらリバウンドをしないか、一生理想の体重を維持できる方法はないかって誰もが思いますよね?
私が20キロ以上の体重減を実施し、1年以上リバウンドをしていないコツというか方法をお話ししたいと思います。
リバウンドをしない方法は精神力!!
と言っちゃうと、それなら精神力や忍耐力が弱いとリバウンドしちゃうんだ~思いますよね?
結果はそういうことにはなってしまいますが最後の最後は精神力というか、考え方・気持ちの持ち方って事なだけです。
それまでの間にリバウンドをしない方法があるので私が経験してきたことをお話ししますね。
一番の基本は起床後と就寝前の体重測定。
これって地味に大事な事なんですが結構されてない人が多いと思います。
ダイエット中はほとんどの人が1日数回は体重計に乗り、昨日より減った増えたと感じながらの生活をして、徐々に体重が落ちていくのをモチベーションにダイエットを頑張ってきたはずですが、ダイエットが成功して目標体重に到達したあとってだんだん体重計に乗る回数が少なくなってくるパターンが多いです。
いままで我慢していた反動で食べたいものを食べる様になってしまうのは普通でしかたがないのですが、食べた事に対しての事実を知りたくないという気持ちから体重を測定することを避ける様になってしまうのがリバウンドをおこす原因の1つです。
過剰にカロリーを摂ったとしても体内の脂肪細胞に取り込まれるのは48時間ほどかかるとも言われているので食べ過ぎてしまった日でも怖がらずしっかり体重を測定することが大事です。
毎日鏡で自分の身体をしっかり見る。
体重は最も大事な指標で数字がしっかり出るので客観的に状態を把握できます。
でも見た目がかなり重要!!
ほとんどの人が毎日お風呂に入りますよね?忙しかったりしても翌日には入浴すると思います。
同じ時間に身体をチェックしたほうがいいので夜の入浴前に鏡で身体を確認、そして携帯電話などで写真を必ず撮影することです。
視覚的効果で徐々にふっくらしてきたな~って思うようになり、危機感もでてきて食べ過ぎを抑え、リバウンドを起こしにくいようになります。これはかなり効果ありますよ!!
お腹周りの計測。
ウエストの計測を最低週2回はしましょう!!
脂肪はあまり動かない場所、運動量の少ない場所からついていきます。
それがお腹周り、腹部なんです。
脚や腕、関節周りなどは毎日動きが多い部位なので脂肪はつきにくいです、逆にお腹や顔などは動かすことがないので脂肪がつきやすいので計測をしっかり行いどのくらい増えてきているのかを把握しましょう。これも同じ時間で計測しなければ意味がないので空腹の状態である起床後がいいと思います。
計測するときこれがあるとかなり楽です。
SECAっていうメジャーがあるので購入してみてもいいかも。
洋服を一新させる!!
私は肥満体の時に来ていた洋服をすべて捨てました(笑)
思い入れのある服や、ブランドの洋服など今の自分に合わないサイズのは迷わす廃棄しました~。
太っているときは身体のラインがみえないようにゆとりのある洋服を選びがちになります。
そして膨張色をさけ暗めの洋服が多くなってしまう傾向が、、、
私はあえてワンサイズ小さめを購入してピチットした洋服を着ることを心掛けています。
Lでもいいな~と思うときはMに、LLがいいかなって思うときはLにします。
なのでちょっと太るだけですぐ着れなくなるという状況にもっていっています。
ワンサイズ落として小さすぎで着れない時もありますけど(笑)
身体のラインを見せることによって体形への意識が高まり過食を抑える効果がでてきます。特に女性の場合はみられることによりエストロゲンという女性ホルモンが活性化されると言われています。
ダイエットからボディメイクへ
これはなかなか難しいことかもしれないのですがダイエットが成功したらトレーニングをしてほしいです。
家でのトレーニングもいいのですが、ジムに通い筋トレをしてボディメイクができる様になると最高です。
金銭的や住んでいる所、仕事の都合などで簡単ではないのですが痩せた身体にメリハリをつけカッコいい身体を目指すっていう気持ちをもって毎日を過ごせると目標もできリバウンドを防ぐことができます。
最後に
いままでお話してきましたが、食事が大切だという事が大前提ですがリバウンドは気持ちの持ち方がほとんどだと思っています。
よく糖質制限はリバウンドしやすいとか話は出ていますが最終的には個人の気持ちの持ち方、考え方という当たり前な話にたどり着いてしまいます。
でも私が実践してきたこの方法はとっても有効だとおもいます。人それぞれのやり方がありますが少しでも参考にしてもらえると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
コメント