入場と博物館入館は事前予約が必要。
7月12日開業したウポポイ(民族共生象徴空間)に行ってきました。
新型コロナの影響で入場と施設内にある博物館の入場には事前予約が必要なので注意が必要です。
私は本日行ったのですが、博物館の事前予約のみでけしか手続きしておらず入場受付の事前予約をしていませんでした。
一瞬あせって入場は駄目なのかと思いましたが、平日の16:00頃ということもあり当日入場受付で大丈夫でした~(汗)
土・日・祝日の場合は混雑が予想されるので入場の事前予約をすることをお勧めします。
年間パスポートは2000円となっており2回以上いくなら断然に年間パスポートでの購入ですね👍
もう一つ注意があり、入場予約だけだと博物館には入ることができないので必ず博物館の入場予約もしておきましょう。
博物館の事前予約手続き方法
事前予約はとっても簡単です。
まずウポポイのホームページにアクセス!!
チケット・予約案内をクリックします。
個人のお客様用チケットフロー図という画面になるので、博物館の入館を希望する方というところの【1】博物館入館整理券というところをクリックします。
あとは指定の場所をクリックしていくだけです!!
行きたい日付を指定した後に、時間帯を選択するだけです。
あとは整理券のQRコードが携帯に届くようにお客様情報を登録して完了です。
利用規約の同意にチェックするのも忘れずに。
登録が無事終了するとe-tixというところからご予約完了メールがすぐに来ます。
お申込番号やシリアル番号などが書かれているメールですね。
そのなかにチケットの再表示というURLをクリックすると上の画像が出てきますので博物館の入場口にいる受付の方にスキャンしてもらうと入場が可能になります。
総工費約200億円といわれているだけに広大なスペースの中に立派な各施設にびっくり。
まず博物館の外観と大きさに驚きます。
曲線を描いた建物で重厚感がある外壁に圧倒されます。
1Fはお土産売り場などがあり展示会場は2F、エスカレーターにのり博物館展示場に入ります。
入った途端明るすぎない照明でとてもいい感じでした。
展示品の多さにびっくりですが、実際に使用していたものの展示は少ないような感じがしました。
職員の方がとてもおおく、気になることがあればすぐに教えてくれそうな感じの雰囲気👍
確認はしていないのですが、レプリカの展示が多い感じがしましたね~。
館内の中には実際にモノを触れたりできるコーナーもあるのですが、新型コロナの影響で今は閉鎖している場所が数か所あったのが残念でした(泣)
ポロト湖をみながら各施設を観て回るのが楽しい👍
実際にアイヌの方たちが暮らしていた家も数棟展示されていました。
男性の職員さんがアイヌの狩りについて説明をされていました。
とってもわかりやすい説明でとても勉強になりましたよ。
小さいお子さんと行くのをかなりお勧めします。
クマなどを食料にしていたアイヌ民族が鉄砲を使わないで狩りをする方法など詳しい説明が聞けるので是非親子で行ってほしいです。
フードコートやお土産売り場も充実
平日、16時過ぎということでフードコート・お土産コーナーのお客さんは少なったのですが、アイヌ食などもフードコートにありましたので食べてみてはどうでしょうか。
私は夕食前でしたので食事はせずソフトクリームだけ食べてきました(笑)
入場口前にあるお店にある白い恋人ソフトクリームが美味しかった~。
400円と安くはないのですがボリュームもまずまずで味もバッチリです。
お茶のサービスがとってもGOOD!!とてもおいしいお茶でした。
最後に
今日ウポポイ(民族共生象徴空間)を訪問して率直に思ったことは、、、
やっぱり新型コロナの影響がありとてもタイミングが悪い開業になったことは否めませんね。
職員さんのが話しているのを聞きましたが、かなりのイベントが企画されていたみたいですがほとんどが行われていない状況の様子です。
実際博物館や展示物だけだと1200円の入場料、駐車料金も1回500円かかるので、大人1700円かかることを考えると料金は高いと思います。
野外でのイベントなどがどんどんできるようになり活気がわくようになると施設のハードはとてもいいので来場者も満足度が上がると思いますね。
夜にプロジェクトマッピングもしている日もあるようなので次回は夜に行こうと思っています。
入場料は大人1200円
高校生600円
中学生以下は無料となっています。
開園時間は月によって違いますのでホームページで要確認しておいたほうがいいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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