こんにちは～
ダイエットインストラクターのいちだいです！！
ビールが美味しい季節になってきました。
よくビールっ腹という言葉聞きますよね？
本当にビールを呑むとお腹がぽっこりなっちゃうんでしょうか？
今日はアルコールのお話を少しだけしたいと思います。
お時間ありましたら最後まで読んでいただけると嬉しいです。
アルコールのカロリーはエネルギーになりません
最初に結論から言うとビールそのものとビールっ腹は直接の関係はほとんどなく、ほかのアルコール類より太りやすいという事はないですね～👍
アルコールって栄養成分はなく、吸収されて代謝して体内のエネルギーとして使われることがなく体外に排出されます。
適量のお酒は血流促進やリラックス感などのいい作用があります。
酒百薬の長って言葉もあるくらいですもんね。
お酒は醸造酒と蒸留酒があります
醸造酒は原料をそのまま発酵させてできあがるもので、ビールなら麦で日本酒なら米の栄養成分が入っています。
蒸留酒は発酵させた後にアルコールの濃度をあげるためにアルコールを気化させて抽出したものです。なので原料は入っていません。
なので蒸留酒はアルコールのみで醸造酒には原料が少し含まれてカロリーがあります。
大事なのは酒のお供！！
私がお酒を楽しむ時に気を付けるのは、お酒の量はもちろんの事ですが食べ物に最大の注意を払います。
基本は炭水化物をお酒のお供にはしません。
糖質の少ない肉・魚・チーズなどですね。
お菓子などの炭水化物とは一緒に呑まないことです。
ポテトチップスとビールは最高ですけど(笑)
その理由はお酒を呑むと肝臓が第一にお酒の分解を最優先にするために一緒に摂った食事の分解が後回しになり、それが糖質になると脂肪細胞に回されることになり身体の脂肪として蓄えられちゃうからです。
もちろんタンパク質・脂肪も摂りすぎると脂肪になりますがかなりの経路をたどることになるので炭水化物（糖質）ほど蓄積されることないです。
ビール・日本酒・ワインなどは醸造酒なので栄養素が残っており糖質制限中の時は控えて、栄養素が入っていない蒸留酒・焼酎やウイスキーは糖質制限中にはいいと思います。
ですが、、、
呑みすぎには要注意ですね(笑)
KIRIN一番搾り大好き！！
これからビールが美味しくなる夏本番がきます。
あまり細かいことを気にしながらお酒を呑むのは楽しさが半減しますので今日のお話は頭の片隅に少しだけ入れといて頂けたらと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
いちだいでした～！！
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